総量規制についてのまとめ
2015年03月21日 14時27分
お金を借りる人の絶対条件として働いている事が絶対となっておりますが
これは年収の1/3しか融資を受けられないという
総量規制の決まりによっても影響を受けているものだと考えられます。
よって働いていない方であればこの総量規制に基づいて
審査で落ちます。
働いている人を前提として一般金融はお金を貸し出してくれるようになっているわけです。
なので無職やフリーターであった場合
この総量規制の条件をクリア出来ていない為お金が借りれないという事になってしまいます。
アルバイトでも何でも二ヶ月以上働いていれば
年収の少ない大いに関わらず年収の1/3の融資が受けられるようになります。
なので年収が多ければ多いほど多く借りれるし
年収が少なければ少ないほど借りれる金額も僅かとなってしまいます。
これらの総量規制は元々借りすぎて返済が出来なくなるのを避ける為
多重債務の予防線として作られたシステムみたいでした。
なので逆にこれが無いと希望限度額にケジメが付かずに借りたいだけ借りてしまうというデメリットが起きてしまうわけなんです。
なので総量規制にひっかかって嫌という人もよくおられますが
本当はこれがあるからまだ世の中って守られていたりするんです。
一気に借金が増えて返済出来ないってなるのを事前にカバーしてる制度と言えます。